- 【お問い合わせに関するお願い】クリックでご覧ください
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※現在大変多くのお問い合わせをいただいておりますので、お電話でのご対応が難しい状況です。
不倫のお悩みをしっかりお伺いしたいので、メールにて当事務所までお問い合わせください。
【ご来所時のお願い】
弊所では、ご面談での相談をお勧めしております。
弁護士の人となりや、今後の詳しいご説明を行いご納得していただいたうえでご依頼いただきたいからです。
また、スタッフはマスク着用・消毒スプレーを常備し、こまめに除菌するようにしておりますので、安心してご面談にお越しくださいませ。
ご不便やご面倒をおかけいたしますが、何卒ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【請求したい方/請求された方どちらも対応】不倫慰謝料に注力した法律事務所です
当事務所は、「不倫慰謝料」に注力し、これまで多くの不倫の慰謝料問題を解決に導いてまいりました。
適切な証拠をだしながら相手方を説得し、ご相手方に納得いただくためにはとにかく交渉力が重要になります。
豊富な経験から、交渉術や進め方を培ってまいりました。ぜひ当事務所にご相談ください
不倫慰謝料トラブルは【完全成功報酬制】です!
費用を気にせず、お気軽にご依頼いただくために、当事務所では不倫慰謝料トラブルに関する費用は【完全成功報酬制】としております。
ご相談料・着手金は原則0円(※)。報酬は獲得した慰謝料からいただきますので、事前に費用をご用意いただく必要はありません。
(※) 内容によって適用されないケースもあります
項目
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弁護士費用
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初回相談料
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0円〜
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着手金
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0円〜
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初期費用合計
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0円から対応可
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「結果にこだわる」対応として、結果を出した場合にのみ報酬を頂いています。
もし、獲得できなかったときは、原則として費用はいただいておりません。
腕に自信のある弁護士だからこそできる費用設定ですので、ぜひご利用ください。
【初回面談無料】事前にご予約で休日のご相談も可能です。
弁護士への相談は、何度もするものでもありません。法律問題でお悩みのときは、弁護士のご相談にも不安に思ったり、ためらったりすることもあるでしょう。
そのため、当事務所では、まずお電話やメールで簡単に概要を伺い、面談が必要と判断した方に面談をご案内いたします。
相談料は無料です。相談室は完全個室ですので、肩肘張らずにリラックスしてお話ください。
また、事前予約で休日の面談も可能ですので、平日のご相談が難しい場合はお気軽にお申し付けください。
このようなお悩みに対応しております
不倫をされた方・慰謝料請求をしたい方
- 不倫相手に慰謝料を請求したい
- 有効な証拠があるので、確実に慰謝料を請求したい
- 内容証明を送ったのに返答がない
- 相手との不倫関係を断ちたい
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出会い系サイト/マッチングアプリで既婚者に騙された など
不倫をした配偶者や、配偶者の不倫相手に慰謝料を請求したい方、ぜひご相談ください!
充分な慰謝料を請求できるよう、サポートいたします。
【有効な証拠をご持参ください】
- 請求相手(不倫相手)の氏名・住所・電話番号・勤務先の情報
- 探偵の報告書
- 不倫相手との密会写真
- 不倫相手とのやり取り(LINE・メール等)
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また、証拠が不十分だと思われる場合でも、すでに配偶者/不倫相手が不倫を認めているようなケースでは、請求が可能なこともございますので、一度ご相談にお越しください。
不倫をしてしまった方・慰謝料を請求されている方
- 相手方から慰謝料を支払うよう書類が届いた
- 弁護士を通じて、不倫の慰謝料を請求されている
- 不倫の慰謝料を請求されたため、減額交渉をしてほしい
- 交際相手の女性に既婚者であることが知られ、慰謝料を求められた
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会社や家族にバレずに解決したい など
当事務所では、慰謝料を請求されている方の対応も積極的に行っています。
不倫への罪悪感から、弁護士に相談することを躊躇する方もいらっしゃいますが、万が一請求されている額が不当に大きい場合には、減額交渉を行うことも可能です。
相手方と交渉の上、適切な慰謝料額におさめるよう対応いたします。
また、弊所では、これまで一度支払った慰謝料を取り返した実績もございます。
「支払ってしまったから」「不貞をした自分が悪いから」と諦めずに、一度ご相談ください。
これまでの解決事例
- ◆ 不倫した末に離婚を求める夫に財産分与1,000万円の増額・慰謝料600万円を獲得したケース
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【ご相談者様】 30代女性
・ご相談内容
夫の不倫を疑っていたとき、夫から一方的に「離婚してほしい」と言われたという妻。
夫から財産分与と慰謝料の提示はあったものの、その金額は財産分与数十万円・慰謝料200万円と少なく、納得がいかないとのことでご相談に来ました。
まだ疑っていた状況であり不倫の確証がなく「交渉していくなかで優位に立てるか」、「提示額が適正なのかどうか」さまざまな不安を抱えていらっしゃいました。
・ご相談後の対応
弁護士福田:不倫の証拠は十分とは言えませんでしたが、交渉次第では慰謝料を増額できるとお伝えしました。
また、財産分与についても、
- ローンの残っているマンションの評価方法
- 預貯金の開示
- 退職金
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保険
など、提示額には計上されていない共有財産があると思われたので、大幅な増額が見込める旨をご説明した、ご依頼にいただきました。
その後は離婚協議を経て離婚調停となり、夫の弁護士と協議を重ねた結果、
- 数十万円の財産分与を1,000万円以上増額
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慰謝料を200万円から600万円に増額
という決着となりました。
・弁護士からのコメント
不貞の慰謝料相場は一般的に数十万円〜300万円とされていますが、これは裁判上のものであり、示談となればそれを超える金額を獲得できるケースはあります。
また、離婚を求める側は自分の資産を少なく申告したり、隠したりすることも珍しくありません。
財産分与については、相手の条件や提示を鵜呑みにせず、離婚案件の得意な弁護士へ相談するのがよいでしょう。
今回のケースで財産分与が1,000万円以上増額した要因は、依頼者の方が離婚を求められた初期段階で、提示された条件に対して独断で対応せず、弁護士へ一任したことでした。
離婚案件得意とする弁護士が間に入り、最初から最後まで増額交渉を担当できたことが功を奏したと言えます。
- ◆ 800万円の慰謝料を請求されるも、逆に慰謝料を獲得できたケース
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ご相談者様 30代男性
・ご相談内容
「不倫相手の夫から、弁護士を介して慰謝料800万円を請求された」というご相談。
お話を伺ってみると「そもそも相手の夫が先に不倫したことが原因で夫婦関係が破綻していた」とのことでした。
そこで、当事務所が間に入って減額交渉することで大幅な減額が見込める旨をご説明しました。
・ご相談後の対応
当事務所の弁護士と、相手方護士との間で協議の結果、相手方本人は納得できないとのことで、裁判で争うことに。
裁判での争点は、「夫婦関係がもともと破綻していたか」「もともと破綻していたのであれば、破綻後の不倫として慰謝料がゼロになるか」ということです。
両者は激しい主張と証拠提出を繰り返しました。
その中で、こちらとしては「夫婦関係が破綻した後の浮気である」という主張が認められる手応えがあったため、反訴として「相手方の有責性を理由とする慰謝料865万円の減額請求」を訴えました。
最終的には、相手方が65万円を支払う形で和解成立。
依頼者の方は、800万円の慰謝料を請求されていましたが、結果的には逆に65万円の慰謝料を獲得。また、当事務所の弁護士費用についても、獲得した慰謝料でまかなうことができました。
・弁護士からのコメント
不貞慰謝料の協議や裁判では、「不倫の前から夫婦関係が破綻していた」と反論することは極めて多く、「破綻していたかどうか」が争点になることが多くあります。
破綻の認定に有効な証拠の収集は難しいとされていますが、裁判を見据えてあらかじめ準備を進め、的確に主張立証をすれば主張が認められることもあります。
また、それによって、不倫慰謝料の大幅な減額も見込めるのです。
今回の件では、夫婦関係の破綻そのものは完全には認定されませんでしたが、「相手方にも責任がある」という主張が通り、結果的に、慰謝料請求された側が、逆に一定額を獲得することができました。
このような事案は細かな判断が結果を大きく左右しますので、弁護士の十分な力量が必要とされます。
当事務所では、今回のような難易度の高い事案も成果を上げております。
安心してご相談ください。
【既婚者に騙された】出会い系・マッチングアプリの事案にも対応
近年ご相談が増加傾向にあるのが、出会い系やマッチングアプリによる不倫問題です。
弊所では、
「マッチングアプリ等で知り合ったけど、既婚者と知らずに関係を持ってしまった」
「独身だと騙されて交際した」
というようなケースにも対応しております。既婚者に対して慰謝料請求できるケースもあります。
また一方で相手の配偶者から慰謝料の請求を受けてしまう恐れもありますので、一度ご相談ください。
その他の解決事例
・【請求する側】不倫慰謝料を500万円以上増額
・【請求された側】不倫慰謝料を900万以上減額
・【請求された側】不倫慰謝料の1ヶ月以内の早期減額実績有り(慰謝料を請求されて1ヶ月で既払い額170万円を取り返した実績有り)
など多数