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【請求をしたい方も、請求を受けた方も対応】不倫慰謝料に注力した法律事務所です
当事務所は不倫慰謝料に特化した法律事務所です。 当事務所は「不倫慰謝料」の問題解決に注力しており、多くのケースで円満な解決を実現してまいりました。
適切な証拠を提示して相手方を納得させ、迅速かつ公正な解決を図るためには、豊富な経験が不可欠です。
夫婦間や男女間のトラブルに精通した当事務所の弁護士にぜひご相談ください。
不倫慰謝料協議は【成功報酬制】
費用を気にせずお気軽にご依頼いただけるよう、当事務所では不倫慰謝料に関するトラブル解決は、裁判手続に至らない限り【成功報酬制】としております(※1)。
(※1)慰謝料以外の財産分与などの交渉を伴う案件では適用されません。
ご相談料・着手金は原則無料(※2)。報酬は獲得または減額した慰謝料からいただくため、事前に多額の費用を用意していただく必要はございません。
(※2)内容によって適用されないケースもございます。
項目
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弁護士費用
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初回相談料
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0円
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着手金
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0円
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初期費用合計
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事務手数料・実費のみ
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慰謝料請求の事案では、慰謝料を得られなかった場合、基本的に費用はいただいておりません。
【初回面談無料】事前予約で土曜日のご相談も可能です。
当事務所では、まずお電話やメールで簡単に内容をお伺いし、面談が必要と判断した場合には、面談のご案内をしております。
不倫慰謝料に関する相談料は無料でお受けしております。相談室は完全個室となっておりますので、リラックスしてお話しいただけます。
また、事前にご予約いただければ、土曜日や平日の夜間にも面談が可能です。
このようなお悩みを持つ方、お待ちしています。
不倫をしてしまった方・慰謝料を請求されている方
- 相手方から慰謝料を支払うよう書類が届いた
- 弁護士を通じて、不倫の慰謝料を請求されている
- 不倫の慰謝料を請求されたため、減額交渉を依頼したい
- 交際相手の女性に既婚者であることが知られて、慰謝料を請求された
- 会社や家族に知られずに解決したい など
当事務所では、慰謝料を請求されている方の対応も積極的に行っています。
不倫への後ろめたさから、弁護士に相談することを後ろめたく思う方もいらっしゃいます。しかし、相手から請求されている金額が不当に過大である場合は、減額交渉が可能です。
私たちは、相手方と交渉を通じて、適切な慰謝料額に調整するお手伝いをいたします。
また、当事務所では過去に、一度支払った慰謝料を取り返した実績もございます。
「支払ってしまったから」「不貞をした自分に非があるから」と諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。
不倫をされた方・慰謝料請求を希望する方へ
- 不倫相手に対して慰謝料を請求したい
- 有効な証拠があるので、確実に慰謝料を請求したい
- 内容証明を送ったが、返事がない
- 相手との不倫関係を終わらせたい
- 出会い系サイトやマッチングアプリで既婚者に騙された
不倫をした配偶者や、配偶者の不倫相手に対して慰謝料を請求したい方、ささいなご相談でもお待ちしております。
充分な慰謝料を請求できるよう、誠心誠意サポートいたします。
【有効な証拠をご持参ください】
- 請求(不倫)相手の氏名・電話番号・住所・勤め先の情報
- 不倫相手とのやり取りの証拠(LINEやメール等)
- 探偵の報告書
- 不倫相手との密会写真
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また、証拠が不十分だと思われる場合でも、すでに配偶者/不倫相手が不倫を認めているような場合は、請求が可能なこともございます。様々なケースがある為、是非一度ご相談にお越しください。
過去の解決事例
- 800万円もの慰謝料請求をされるも、逆に慰謝料を獲得できたケース
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ご相談者様 30代男性
・ご相談内容
「不倫相手であった女性の夫から、弁護士を介して慰謝料として800万円を請求された」という内容。
お話を伺ってみると「そもそも相手女性の夫が先に不倫をしたことが原因で夫婦関係が冷え切り、もはや破綻していた」とのこと。
そこで、当事務所が橋渡し役となり減額交渉をすることで、大きく金額を減らせる可能性が高い旨をご説明いたしました。
・ご相談後の対応
当事務所弁護士と、相手方護士の間での協議の結果、相手方である夫本人は納得がいかず、裁判で争うことに。
裁判での争点は、「夫婦関係がもともと破綻していたのか」「もともと破綻していたのであれば、破綻後の不倫として慰謝料がゼロになるか」ということです。
双方は激しい主張と証拠提出を繰り返しました。
その過程で、こちらの主張である「夫婦関係が破綻した後の浮気である」という点が認められる感触を得たため、反訴として「相手の責任もある事を理由に、慰謝料として865万円の分の減額」を請求する事に。結果的には、相手側が慰謝料65万円を支払う形で成立。
依頼者の方は、はじめ800万円という巨額な数字を請求されていましたが、最終的には反対に、65万円という慰謝料を獲得。また、当事務所の弁護士費用についても、獲得した慰謝料でまかなうことができました。
・弁護士からのコメント
不貞慰謝料の協議や裁判では、「不倫の前から夫婦関係が破綻していた」と反論することは極めて多く、「破綻していたかどうか」が争点になることが度々見受けられます。
破綻を認定するための有効な証拠を集めることは難しいとされていますが、裁判を見据えてあらかじめ準備を進め、的確に主張立証をすれば主張が認められることもあります。
その結果、不倫慰謝料の大幅な減額が期待できるのです。
今回の件では、夫婦関係の破綻そのものは完全には認定されませんでした。しかし、「相手方にも責任がある」という主張が通り、結果的には慰謝料請求された側が、逆に一定額を獲得することができました。
このような事案では、細かな判断が結果に大きな影響を与えるため、弁護士の十分な力量が必要です。当事務所では、今回のような難易度の高い事案でも成果を上げております。
どなたでも安心してご相談ください。
- 不倫した末に離婚を求める夫に財産分与1,000万円の増額・慰謝料600万円を獲得したケース
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【ご相談者様】 30代女性
・ご相談内容
夫の不倫を疑っていたとき、夫から一方的に「離婚してほしい」と言われたという妻。
夫から財産分与と慰謝料の提示はあったものの、その金額は財産分与数十万円・慰謝料200万円と少なく、納得がいかないとのことでご相談に来ました。
まだ疑っていた状況であり不倫の確証がなく「交渉していくなかで優位に立てるか」、「提示額が適正なのかどうか」さまざまな不安を抱えていらっしゃいました。
・ご相談後の対応
弁護士福田:不倫の証拠が十分であるとは言えなかったものの、交渉次第で慰謝料は増額可能である旨をお伝えしました。
また、財産分与についても、
- ローンの残っているマンションの評価方法
- 預貯金の開示
- 退職金
- 保険
など、提示額には計上されていない共有財産があると思われたので、大幅な増額が見込める旨をご説明した、ご依頼にいただきました。
その後は離婚協議によって離婚調停となり、夫の弁護士と協議を重ねた結果、
- 財産分与を数十万円→1,000万円以上増額
- 慰謝料を200万円→600万円に増額
という決着となりました。
・弁護士からのコメント
不貞の慰謝料の相場は一般的に最低数十万円から最高300万円程度とされていますが、これはあくまでも裁判の上であり、示談となればそれを超える示談金を獲得できるケースはあります。
また、離婚を求める側は自分の資産を少なく申告したり、隠したりする場合も多く見受けられます。
財産分与においては、相手の条件・提示を鵜呑みにせず、離婚の案件を得意とする弁護士へ相談するのがよいでしょう。
今回のケースで財産分与が1,000万円以上も増額できた大きな要因のひとつは、依頼者の方が離婚を求められた初期段階で、提示された条件に対して独断で対応せず、弁護士へ一任したことでした。
離婚の案件を得意とする弁護士が中間に立ち、初めから終わりまで増額交渉を担ったことが功を奏したのでしょう。
【既婚者に騙された】出会い系・マッチングアプリの事案にも対応
近年ご相談が増えておりますのが、出会い系やマッチングアプリによる男女・不倫問題です。
当事務所では、「マッチングアプリなどで知り合い、そのまま関係を持ってしまったが、相手が既婚者であることを知らされていなかった」「独身だと騙されて交際した」といったケースで解決実績がございます。
既婚者に対して慰謝料を請求できる場合もあります。
また一方で相手の配偶者から慰謝料の請求を受けてしまう恐れもありますので、一度ご相談ください。
その他の解決事例
・【請求する側】不倫慰謝料を500万円以上増額
・【請求された側】不倫慰謝料を900万以上減額
・【請求された側】不倫慰謝料の1ヶ月以内の早期減額実績有り(慰謝料を請求されて1ヶ月で既払い額170万円を取り返した実績有り)