依頼する事務所によって結果は異なります。慰謝料対応は交渉力と迅速対応が特長のWinslaw法律事務所の慰謝料請求対応チームへお任せください。証拠が足りない場合は、収集も支援します!
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1)不倫慰謝料の請求を検討されている方
弁護士への依頼をお考えの方はご相談ください
- 不倫相手に慰謝料を請求したい方
- 不倫をした夫又は妻に対して慰謝料を請求したい方
- 相手方と直接交渉したくない方
- 不倫行為があったことは確実だが証拠が弱い方
慰謝料は不貞行為があった場合に法的に請求できることとなります。
不貞行為とは性行為又はそれに類似するような行為を指します。
その頻度や回数、不貞行為の態様に応じて認められる慰謝料の金額は変動します。
不貞慰謝料の対応業務
- お持ちの証拠の精査
- 証拠の追加収集支援(アドバイス、探偵紹介など)
- 不貞内容に応じた適正な慰謝料金額の設定
- 回収確率を上げるためのケースごとの慰謝料請求方法の選定
- 相手との示談折衝
- 慰謝料請求訴訟の対応
- 不貞の再発防止を目的とした書面の作成、取り交わし
- 厳密な守秘義務
任意交渉で合意に至らない場合は、訴訟により慰謝料を請求するのが一般的です。
訴訟になると、不貞行為があったことを裏付ける証拠の提出を求められるのが一般的です。
証拠は、皆さまのご状況に応じて様々です。
必要十分と言える場合もあれば、少し弱い場合、完全に足りない場合など様々です。
ご相談の結果、証拠が訴訟に耐えられないと判断した場合は、当事務所であれば、探偵を紹介するなど、追加収集の支援も可能です。
お手元の証拠の内容も精査します◎
以下のようなものが理想的な証拠と言えるでしょう。
- ラブホテルの出入りを撮影した写真
- 不貞行為があったことを示すLineやメール
- 配偶者や不貞相手が不貞行為の事実を認めた書面
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ドライブレコーダーの映像記録 など
これらのポイントは、不貞行為があったことを「直接的」かつ「客観的」に示すことができるという点です。
もっとも、一般の方が用意するのは少々大変かもしれません。
当事務所では、お持ちの証拠が訴訟に耐えうるものかどうかを確認し、不十分な場合は、追加の証拠収集方法についてアドバイスしております。
「不貞行為があったことが確実な場合」で、手元の証拠は弱いが責任は追及したいとお考えの方も、諦めずにご相談ください。
証拠がない場合は難しい決断を迫られる場合もありますが、可能な限り、被害者の方に寄り添った対応ができるよう心掛けております。
2)不倫慰謝料の請求を受けた方
弁護士への依頼をお考えの方はご相談ください
- 不倫相手の配偶者から慰謝料を請求を受けた方
- 不倫相手から慰謝料請求を受けた方
- 慰謝料の減額交渉をしてほしい方
- 本当は不貞行為などしたくなかった方
慰謝料の法的な支払義務は不貞行為があった場合に発生します。
不貞行為とは性行為又はそれに類似するような行為を指します。
その頻度や回数、不貞行為の態様に応じて認められる慰謝料の金額は変動します。
なお、慰謝料の支払義務は、不貞行為を行った者全員で連帯して負うものとなります。
仮に、2名で行った不貞行為についての慰謝料支払義務が200万円であった場合、各自の負担義務は100万円になります(自身が全額負担した場合は、他方当事者に求償できます。)。
不貞慰謝料の対応業務
- 応じられない和解条件の調整
- 不貞内容に応じた適正な慰謝料金額での交渉
- 相手との示談折衝
- 慰謝料請求訴訟の対応
- 請求が再燃しないような終局的解決ができる書面の作成、取り交わし
- 請求内容及び方法が度を超えたものである場合は、名誉毀損、恐喝等行為の告訴(勤務先での言いふらしの予防等)
- 厳密な守秘義務
慰謝料請求を受けている方は、応じてしまう前に一度ご相談されることをお勧めします。
不倫をしたのだから慰謝料を請求されても仕方がないという負い目はあると思います。だからと言って、相手の要求にすべて応じる必要はありません。
中には、高額すぎる慰謝料の支払いや理不尽な条件での和解に応じてしまう方もいらっしゃいます。しかし、口頭であっても、一度応じてしまうとそれを変更するのは容易ではありません。
慰謝料の金額は、不倫の態様、不倫により離婚に至らせしめたかなどの要素で相場が変わります。したがって、それを超える慰謝料を請求されている場合には、減額する余地があります。
また、「そもそも性行為等はない」「不倫前から夫婦関係が破綻していた」「相手が既婚者だと知らなかった」といったケースでは、慰謝料を支払う必要がない可能性もあります。
とはいえ、ご自身で交渉すると、感情的になっている相手と対峙しなければなりません。当事者間での交渉は様々なリスクがつきものです。そのため、不倫慰謝料の請求を受けた方は、早い段階で弁護士へご相談いただくことをお勧めいたします。
★おおまかな費用感の目安★
慰謝料の金額によって報酬は変動いたします。請求額をお知らせいただければ、電話で簡易なお見積も可能です。
まだ請求前などで見通しが不確定な場合でも、計算根拠が分かるようにご説明いたします。
着手金
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22万円〜 |
報酬金
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22万円〜 |
合計
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44万円〜 |
※消費税10%込みの金額です。
★Winslaw法律事務所の強み★
【交渉力】和解での解決を目指します
不貞は、男女間のトラブルですので、感情的になりがちです。当事者間での交渉だと感情がぶつかり合い、交渉がこじれてしまうことも少なくありません。
どちらも譲らなければ、訴訟へと発展し、お互いに時間と労力を要する事になります。判決が出れば白黒もハッキリつきます。しかし、時にそれは一長一短があります。
請求が認められればいいですが、証拠が弱い場合は、真実に反して負ける可能性があるのもまた裁判です。白黒をハッキリさせすぎるのも、その後の関係性によっては、あまりよくない場合もあります。
つまり、ケースによっては、訴訟前の交渉で、互いに折り合えるところで解決した方が良い場合もあるということを理解しておくことが重要です。
当事務所は、これまで、不貞相手の方、不貞相手の配偶者の方との交渉を数多く行ってきました。
相手の属性、不倫の態様は千差万別で、不倫の原因や不倫に対する感情は、それぞれに様々な事情や背景があるものです。また、その後の夫婦関係の結末も多く見てまいりました。
我々には、相手の譲れるポイント、譲れないポイントを探りながら、うまく折り合えるポイントを探し出す知見があります。
【迅速対応】早めの解決をご希望の方はお知らせください
不貞に関するトラブルは、大きなストレスが生じるものと思います。
我々は、できる限りそれを緩和できるようサポートしますが、もっとも効果的なのは解決に至るということです。
時間を掛けることが必要な場合を除き、できる限り早期に解決を図れるように努めております。
相談までもスピーディー、依頼後も解決までのスケジュールを意識した対応を心掛けております。
【来所不要】電話相談・オンライン面談可能
当事務所では、お仕事に穴を開けられない方、お子様がいらして外出が困難な方、遠方の方に向け、電話相談、オンライン相談にも対応しております。
あなたのご相談しやすい方法で対応しますので、ご予約時にご希望の面談方法をおしらせください。
【専任制】複数名の弁護士による安心感
当事務所では、専任の担当弁護士が、貴方に代わって、相手方との交渉から合意書の作成やその取り交わしまでを行います。
弁護士の顔が見えにくい、いつも言われることが違う、たらい回しにされる、いつまでも解決しないなどということがないような仕組みと体制を構築しております。
また、離婚も検討中の場合は、慰謝料交渉が済んだ後の離婚交渉についてもワンストップで対応することが可能です。
「どちらにも正義はある」を信念に、貴方のご負担ができるだけ少なくなるように取り組んでおります。